スマートフォンサイトを作れば売上も伸びる
最近は、3月のキャンペーンなどで、スマートフォンを購入した人も多いようです。
ドコモのXi(クロッシー)の場合、去年まで100万回線だったのに対して、今年だけで更3ケ月で100万回線の合計200万回線突破というニュースが出ていました。
「スマートフォンって何だろう? みんな携帯の画面にタッチして、何かをやっているのはわかるのだけど、それが具体的に何かがピンとこない・・・」
そんなご質問もホームページを制作して人間には、少なくありません!
「パソコンで見るホームページと、スマートフォンで見るホームページというのは、どうがどう違うのだろうか?」
パソコン用に作成してあるホームページ、最近ではそうですね、WEB(ウェブ、またはウェブサイト)と呼ぶ人が増えてきましたが、実はスマートフォンからも同じものが見れるようになっております。
画面のサイズが小さいので、文字が読みにくい箇所は、そのページを拡大させます。
パソコン用の問い合わせ用のメールフォームは、携帯電話からのアクセスであれば動作しないことも多々ありますが、スマートフォンはパソコン用のOSを使用していますので、使用できます。
携帯電話から携帯電話向け検索エンジン(グーグル・モバイル)などで検索しますと、検索結果は携帯電話用が表示されますが、スマートフォンから検索する場合は、パソコンと同じ検索結果となります。
携帯電話はそもそも、あくまでもケータイサイト用というOSなどを使用しております関係で、パソコン向けHPなどを表示させるのが苦手なんです。
スマートフォンを1台持って外に出かければ、原則それが小さなパソコンの役割を果たしますので、バッテリーがすぐに減るという弱点を除けば、外で検索してWEBにアクセスすることもすごく簡単なんですよ。
例えば、スマートフォンを持っている人が外にいて、スマートフォンに内蔵しているグーグル音声検索というボタンを押し、「天気」と言えば、自動で【福岡市のこれからの天気予報】という感じで、今日・あす・あさってなどの天気や気温などがすぐに出てきます。
そうすると、それを見て、「今日も明日も天気が良さそうだ。今暇だしなあ〜車でもコイン洗車場に行って洗うか」という行動プランに移すことができるのです。
サクッとインターネットに接続し、そこにあるデーターを利用できるというのは便利なんです。
ということはね、「宅配クリーニングでスーツを出したい」と思った人がいれば、スマートフォンでも検索されます。
パソコンでの検索はすぐにクリーニングに出さない人も少なくありません。単なる調べものという感じだったりもあります。
スマートフォンからの検索の場合、「すぐにでもクリーニングに出す気持ちがある程度持った人」が多かったりしますので、お値段などを見て、そのまま宅配クリーニングの注文となる場合があるんです。
スマートフォンって定価6万円くらいですから、買った人はタッチ(タップと呼ぶ)して、何か使ってみたかったりすると思いませんか?
・買う → 使いたくなる
・使う → 便利だと感じる
・感動する → また使いたい
お店の人が、お金を出してホームページを作成してもらったりするわけです。
そのアクセス全体の数が、スマートフォンが更に加速してくれると考えられますので、きちんとSEO対策などが施されてあれば、アクセス数も増えるわけです。