ウェブデザイナーは、背伸びあくびをするとよい

今日は、「みんなの家庭の医学」という番組名だったと思うのですが、家族で見ていました。

パソコンなどのOA機器などを扱う人、特にウェブデザイナーなどがそうだと思うのですが、ドライアイで目が疲れやすくなっていたりするようです。

ホームページでタグ打ちなどを長時間やったりしますと、たしかに目も疲れるような気もします。

この時の目の疲れというのは、視力が急激に悪くなったり、元に戻ろうとしたりするというのを繰り返す症状に原因があるという説明があります。

具体的な目の疲れには、1時間に1度、イスに座ったまま、背伸びをしながら、あくびをすると、涙腺に溜まった涙が目に流れてきて、ドライアイなどの症状が緩和されるということでした。

背伸びというのは、よく内勤の人がやっていると思ったのですが、大人になるとね、肩から上に手を挙げなくなったりして、40肩だの、50肩だのいわれますので、この辺は意識をして実践されている人が普通のような気がしました。

あくびをすると、なぜ涙が出るのか?

ここは知らなかったのですが、コンタクトをしている時にそんなに涙が出ないって感じるのですが、メガネをしている日などにすごく涙が出てしまい、「涙が出ると泣いているみたいで嫌だなあ〜」とか思ったりしていたのですが、涙が出る方が良いということを知り、ここは驚きでした。