ペンギンアルゴリズムの変動で再審査請求をしてみた

4月24日頃より、検索エンジン順位の結果に変動が起き出したという情報が、あちこちから送られてきたりした。

正確にいえば、4月19日のパンダアップデート開始時期より、検索エンジンで狙ったキーワードで上位表示されていたWEBなどがストンと落ちていくかのような、激しい落ち方をし出したというのが、一般的な見方になると思います。

ページランク操作を意識した相互リンクなどの外部要因
・過剰にキーワードを詰め込む内部要因

う〜ん、正確には何がどう?

そんな一概にはいえないと思うのですが、どうも正式に公表されているグーグルのコメントでは、「今回ブラックハット的なSEO対策が施されたという、ホームページなどをターゲットに変動しているが、正確には、異常なリンクなどをすべてで検知しているということでもない・・・」

ある一定の方程式というか、なにか特定の条件が重なると、そのWEBSITEが、一斉に落ちていった?

ともいえるのではないだろうか。

過激な被リンクをバックリンク屋さんに依頼したとか?

あるいは、自作自演で自分の作ったブログ等より被リンクしてしまった?

なにかそのような思い当たる節がなければ、専用のURLに用意された、再審査請求申込というのを行わないと損してしまうだけではないか?

という、疑いの神様の方程式風に考え、結局あるサイトを再審査請求の申し込みをしてしまいました。

英語のフォームになりますが、普通に日本語で書いて大丈夫みたいでした。